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ここ数日は忘年会のどれかにもつ鍋をねじこみたいなと思って頑張ってるところです。
忘年会に限った話ではないですが、偉いひととかも来る飲み会だとどうしてもおじさんから超おもんない話聞かされてサゲ みたいな状況が生まれがちですが、だいたい内容というより話術の方に罪があるような気がします。内容が面白い話なんておじさんを海外に1ヶ月くらい行かせても生まれるか怪しい…
でもほんとは話術よりも、「あーおもんないやつ始まった…」と思いながら聞いてる自分が真犯人で、一番その時間をつまんなくしてるのではないかと最近思うようになってきました。
ああいうのっておじさんなりに、今までの経験からあのときこうしとけばよかったんだな~とかいうのの詰め合わせだと思うんですが、たぶんちゃんと聞けば身になることもありますよね。日々ちょっと思ったこととか気づいたことをツイートしてるけど、もしかしておじさんのつまんない話ってそういうのの集大成なんじゃないでしょうか。おじさんの超つまんない話、あれツイッター
自分のツイートが周りからみたら飲み会で話し相手がほしくてしょうがないおじさんの高校時代の部活の恩師の話みたいなやつだったらどうしよう… おじさんの気持ちになったら悲しくなってきました。今年の忘年会では捕まってやたらと長い話聞かされても1いいねくらいはあげてみる気になるかもしれません。